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【子どもの過剰歯】①発見・入院・手術・費用・完治までをざっくりまとめ~ほっち、全身麻酔の手術で入院する

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みなさん、『過剰歯(かじょうし)』ってご存知ですか?

私は言葉すら知りませんでした。

 

うちのほっち、3泊4日病院に入院して、過剰歯を除去する手術を受け、先日ぶじに退院しました。

あとは1週間後の抜歯を残すのみです。

 

私は予想外のほっち初の入院に、かなり動揺。

「過剰歯ってなに?」「どんな手術なの?」「なんで見つかったの?」

「どれくらいで完治するの?」「入院費用は?」

など疑問ばかりで、不安でいっぱいでした。

 

ひとまずわが家の過剰歯・入院問題が終わったので、

「こんな情報がほしかった・・」というところを簡単にまとめてみようと思います。

 

 

過剰歯(かじょうし)とは

 

メモ

そのまんまズバリ、“よぶんな歯”です。

 

過剰歯とは、通常の本数以上に歯が生えてしまっていること。

永久歯が生えるのに悪影響な場合は、抜歯が必要になります。

 

ほっちの場合は、よぶんな歯が3本も歯ぐきに埋まっていました。

診断書の病名は“上顎埋伏(じょうがくまいふく)過剰歯”でした。

 

過剰歯自体はそこまで珍しくないけど、

3本もあるのは“1年に1件あるかどうか”くらいだそうです。

 

過剰歯が見つかったきっかけ

 

メモ

9歳になってもまったくグラつかない乳歯

 

3カ月に1度の、歯のクリーニングに行った際に、

9歳になっても右上前歯横の2本の乳歯がグラつきもしなかったため

歯医者さんでレントゲンを撮って発覚しました。

(歯は前歯から左右対称に生え変わっていくのに、右上だけ進んでいなかった)

 

歯医者さんから「まだ前歯の右横の乳歯がぬけないね…。

反対側は永久歯が生えそろってるのに。

9歳でもまったくグラつかないのが気になるなぁ。

お母さん、レントゲンとってもいいですか?」

といわれ、レントゲンをとったら歯医者さんが「あらー…3本…」って一言。(不安!!

その時のレントゲンはこんな状態で。

 

※レントゲン写真は左右反転されます

 

 

 

思わず「なんか密集してますね?!!」と叫んでしまった。

なんと右上・犬歯周辺の歯ぐきの中に、

過剰歯が3本もつまっていました。

 

歯医者さんは1年前からこの部分の乳歯が抜けないのを気にしていて、

そのつど「早く自然に抜けるといいですね」と言ってくれていました。

が。

 

まさか歯ぐきの中がこんな状態になっているとは!!!(泣)

 

 

メモ

過剰歯を抜くタイムリミットは9、10歳!

 

歯医者さん曰く、9歳から10歳は子どもの頭蓋骨やあごの骨が固まる時期。

固まってからの手術は骨格や永久歯にも悪影響が出る可能性が高いそうです。

もうタイムリミットである!

 

しかも、「ここでは全身麻酔が必要な手術はできないので、総合病院に入院して手術をします」とのこと。

即!大きな病院に紹介状を書いてくれました。

突然の待ったなしの状況に、もちろんついていけない私。←イレギュラーに弱い。

 

かかは こんらんしている!

 

“総合病院の予約から手術まで”の流れと必要な日数

 

メモ

予約から手術までに2カ月半かかりました

 

大きな総合病院はとても混んでいます。

しかも、全身麻酔での手術となると、必要な検査などもあり、手術にいたるまで時間がかかります。

まずは、予約から手術までの流れです。

 

① 電話で総合病院に予約

↓ (1カ月)

② 最初の診察

↓ (1カ月)

③ 手術2週間前の検査

↓ (2週間)

④ 手術

 

最初の電話からトータルで2カ月半かかっていますが、通常ならばもう少し短くなるかもしれません。

なぜかというと、うちはほっちが小学生なので“春休みに合わせて手術をしたい”と伝えてあったからです。

そこに合わせた流れになっているので、多少時間がかかっています。

 

ただ、最初の診察までは混んでいたので1カ月かかりましたし、

手術2週間目の検査の日程も、急患が入ったとのことで、日程が急に変更になりました。

 

大きな病院は、ケガや病気で入院される患者さんがたくさん運び込まれます。

そして当然、お医者さんも大忙しです。

その中でやっていただいているので、“多少の時間はかかる”と考えた方がいいと思いました。

 

わが家の場合は、最初の電話で手術までの日程を決めることはできませんでした。

ですので、子どもの健康状態やお医者さんのスケジュールなどを考え、そのつど、次回の日程を決めていました。

ちなみに、手術2週間前の検査は、なんと4時間もかかりました!

手術をするって本当に大ごと何だなぁと感じました。

検査の様子など、くわしくは、こちらにまとめてあります。

 

過剰歯を抜く手術内容は?

 

メモ

乳歯を抜く → 歯ぐきを切開 → 中の過剰歯をほじくりだす(ひぇえええ!!) → 抜糸

 

ほっちの場合は、乳歯と過剰歯を合わせて、ぜんぶで5本抜きます。

エ、エグイ…!!!手術の内容がエグイ!説明を聞くだけで私がこわい!!

 

しかも、全身麻酔での手術。

更に術後は痛みや腫れ、場合によっては発熱もあり、普通食をしばらく食べられないので、

最短で3泊4日の入院になるとのこと。

小学校がある時だと難しいので、春休みで学校や給食がないときに決行となりました。

 

“全身麻酔”というワードに、不安感がものすごく増しました。

まだ9歳なのに…。

 

全身麻酔での手術の日のことをまとめたのはこちらです。

 

手術後、どれくらいの期間で完治するのか?

 

メモ

手術から抜歯まで9日間かかりました(個人差はありますが)

 

ほっちは3泊4日の入院でした。

そして、その1週間後に抜歯で完治です。

(術後の状態によっては入院が伸びます)

 

ほっちは術後の経過が良く、3泊4日で退院できたので、

トータルで9日間です。

(※あくまでほっちの場合なので、目安になります)

 

小学生の場合は給食で揚げ物などがでると辛いし、硬いものを食べると完治が遅れるので、春休みの手術で正解でした。

完治すれば、新学期から、問題なく給食を食べることができるとのこと。

よかった!

 

*すでに術後数カ月たちました。

その後永久歯は生えてきたのか、アフターケアはどうするのかをまとめました。

こちらからどうぞ。

 

過剰歯の入院費用は?

 

メモ

11万円とちょっと(ほっちの場合は)

 

細かく言えば、110300円です。

た、高い…!!

 

内訳は

個室代…100000円(1泊・25000円)+食事代2300円(1食450円)+消費税です。

※治療費・薬代はマル子医療証により0円

※ほかに、ICカード代(部屋のTVと冷蔵庫用)が800円ほどかかりました。

 

病院が個室でないとつきそいが泊まれず、やむなく個室になったため高額になりました。

あんだけ不安な様子のわが子を、1人大部屋にとまらせることはできなかった…!!(血の涙)

(子どもの入院が少ない病院で、同室者がご高齢の方ばかりなのもキツイだろうと思った)

 

 

ほっちの一番の不安は、手術よりも“お母さんがいない病院で夜1人になる”ことだったので、

結果的には入院もトラウマにならず“お母さんと2人っきりなんて貴重だよね!”と不安が最小限になったので、よかったと思います。

がんばって働こうと思います。

 

いやホント、

マル子医療証の年齢に手術できてよかった…!!

これで手術代や薬代が重なったらと思うと、心底恐ろしい。

発見してくれた、近所の歯医者さんありがとうございます。

これからも一途に通います。

乳歯が大きくなっても抜けない場合は、レントゲンを撮ってみるのもいいと思います。

 

ちなみに、病院に2泊3日で付き添い入院したのはもちろん初めてだった私。

いったいどんなものをもっていけばいいのか、お風呂は入れるのか、ご飯を何を食べるのか、など頭の中は?でいっぱいになりました。

実際に泊まってみて必要なものとそうでないものや、病院に泊まるってことがどんなことなのかがわかりましたので、それもこちらにまとめております。

もしよろしければ参考にしてみてください。

 

こんな感じで、ほっち人生初の入院が決まりました。

続きの【2週間前の検査編】はコチラ

 

この体験が、だれかのお役に立てれば嬉しいです。

 



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