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【子どもの過剰歯】③手術前日はお医者さんの説明ラッシュ! ~ほっち、全身麻酔の手術で入院する~

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前回の、入院2週間前・検査編はコチラ

 

 

今回は手術前日・入院編です。

この日はひたすら部屋で先生たちを待ち、色々なお医者さんの説明を聞く1日で、

看護師さんから「いろいろな先生が説明に来るので、1日部屋にいてください」と言われました。

検査はCTのみです。

 

 

1日の流れ

 

時系列でまとめると、ざっとこんな感じです。

 

10:00 入院受付手続き

10:30 部屋の担当看護師さんから設備などの説明

11:00~16:00 各担当のお医者さんが続々と部屋に来て、手術の説明

16:00 口腔外科の診察と面談

17:00 検査(CT・血圧・採血)

18:00 最後の晩餐(夕食)

19:00 シャワー

20:00 就寝

※21:00から明日の手術までは、禁飲食

 

次に、1つ1つを説明します。

 

入院の手続き

 

メモ

① 書類提出

・2週間前の健診時にもらった必要書類を提出(“手術の事前説明書”“入院申込書”など)

② 施設の説明

・病院のルールや病室の使い方、面会時間などの確認

・担当看護師さんとフロアを回り、お風呂やラウンジなどを教えてもらう

(入浴時間は30分、シャンプーリンスは各自で持参など)

③ 必要なものを購入

・TV、冷蔵庫用の1000円のICカード(チャージ500円、清算時に返還される)

・自分の昼食(売店)

 

まさかの、お湯の提供がない!!レンジもない!!

(※ポットへの異物混入などの観点から、いっさい提供はしていないそうです)

持ってきたティーパックやフリーズドライの味噌汁はムダに…。

暖かい汁物はいっさい飲めないことに大ショック!!

緑茶(温)飲めないとか、拷問…!!

 

*病院に泊まる時に必要なもの、持ってきても意味がなかったものなどこちらにまとめました。

先に知っておきたかったです…。

 

麻酔科医の先生からの説明

 

メモ

全身麻酔を【注射 or 酸素マスクでの吸入】、どちらでやるか確認される

 

注射が大嫌いなほっちは、迷わずマスクを選択

「マスクの場合は、しっかり深呼吸しないと麻酔の薬を吸い込めないので協力してね」と言われ、

とにかく注射をさけたいほっちは強くうなづく。

 

マスクの場合は注射とちがって、5分くらいかけて穏やかに効いていき、麻酔が抜け切るまでに2時間以上かかるとのこと。

(注射の場合は麻酔が覚める薬を投与するため、短時間で覚める)

身体への負担も少ないので、親として改めてマスクを希望。

 

メモ

全身麻酔は後遺症などを聞くことがあり、こわいと相談する

 

「日本では全身麻酔による後遺症は、約10万人に1人ほどで、それも直接の原因でない場合がほとんど。

ニュースとかネットで怖がる人が多いけど、実際は全身麻酔の死亡率はとても低くて、飛行機に乗るよりずっと安全!(笑)」

ほっち少し安心した様子。

 

メモ

最後に“全身麻酔同意書”に署名する

 

 

執刀医の先生からの説明

 

執刀してくれる先生と助手の医師の方からの説明でした。

 

メモ

手術に付き添うかどうかの確認をされる

 

手術に保護者が付き添うかどうかの確認でしたが、もちろん希望しました。

ほっちが眠る瞬間まで側にいられるし、麻酔が覚めるときも声かけができる。

意識があるときはずっと一緒にいられて1人にしないで済むので、とてもありがたい配慮でした。

(ちなみに、手術のときは親子ともに術着に着替えます)

 

そして、助手の医師の方が、手術で使う器具を1つ1つ説明をしてくれて、ほっちや私の不安を取り除いてくれました。

他にも雑談も交えて「ほっちちゃんの好きな音楽を手術中にかけようか。何が好き?」と聞いてくれたので、

考え込みつつも「星野源か嵐」と自分で答えていました。

お医者さんに会い、説明を一緒に受けるたびに不安そうなほっちでしたが、初めてここで笑いました。

親として、心遣いがありがたかったです。

そんな、「星野源」が流れている緊迫の(?)手術当日の様子はこちらからどうぞ。

 

 

先生方が、

「麻酔科医で1番うまい部長さんがやってくれるから、絶対大丈夫!!あんしんしてね!」

「寝てる間に終わっちゃうから、あっという間でビックリするよ。ダイジョブダイジョブ!」

と明るく言ってくれて、親子で救われた思いでした。

お医者さんてすごいなぁと感動。

 

メモ

最後に“手術の事前説明書”に署名

 

 

薬剤師さんからの説明

 

メモ

アレルギーの有無を確認

 

今までの病歴や薬による発疹、腹痛、頭痛などがなかったかを確認。

ほっちには花粉症があることを伝えました。

 

口腔外科の先生の診察

 

病室から外来に移動して診察を受け、手術の具体的な説明を受けました。

 

 

手術の流れ

① 抜けない乳歯2本を抜き、その後歯ぐきを切開する

② 歯ぐきに埋まっている過剰歯3本を抜く

③ 最後に縫合して終了

 

計5本の抜歯になります…。

そして、「歯のねっこが1番長い犬歯(乳歯)も一緒に抜くので、ちょっと奥まで切開します」と先生。

 

かなり深くまで切ることになりそうで、親子で顔面蒼白…!

いいいいい、痛そうーーーー!!!!!!

 

また、気になる手術時間や術後のことは以下の通りです。

メモ

① 手術時間は1~2時間

② 抜糸は術後の経過が順調ならば、1週間後が目安

 

最後に先生から「過剰歯は年に2件くらいあるのでそこまで珍しくないけど、3本はめったにないですよ」と言われました。

なんてこった。

あと、ぶどうジュースや牛乳、つぶつぶのジュースなどは胃に残りやすいので、術後まで飲んではいけないとのことでした!

 

ちなみに、全身麻酔や手術をしてまで過剰歯を抜くには理由があります。

 

過剰歯を抜く理由

① 過剰歯の周囲にある歯の成長が遅くなる

・過剰歯にカルシウムが吸収されるのが原因

・歯の生え方が左右非対称になる

② 歯並びの悪化

・過剰歯があるために周囲の永久歯の生え方がずれてしまう

一言でいえば“永久歯の成長に悪影響がある場合は抜く”ですね。

 

3つの検査

 

手術前、最後の検査でした。

 

メモ

① CT

② 血圧

③ 採血

 

ほっちは採血で「この間(2週間前検査)やったばっかりなのになんでぇ~!」と大泣き。

ほかの検査は「ちょっとおもしろかった」とのことでした。

 

 

最後の晩餐~シャワー~就寝

 

「手術後は思うように食べられないから、今夜は好きなもの食べてね!」と麻酔科医の先生が言ってくれたので、

病院内のレストランで最後の晩餐をしました。(この後は禁飲食)

 

ほっちは“しょうゆラーメン・バナナジュース・バニラアイス”を注文し、母子2人の時間がとても嬉しそう。

でも、「たろすけがいないと静かだね…」とちょっとさびしそう。

 

そして、術後である明日はシャワーができないので、ほっちの頭を念入りに洗髪しました。

私もシャワーしたかったけど、シャワーをつかえる時間は30分のみ!

次の人も待っていたし、着替えも含めて30分なので、時間的に無理と判断して、断念。

 

いよいよ、明日は初めての手術。

初めての環境や静かな病室にほっちも不安になって・・・、

というのを少しでもなくすために、実は数日前から秘密兵器を投入していました!

【たまごっちみーつ】です。

 

ほっちが以前からほしがっていたのですが、この機会に購入。

ほっちはまんまとたまごっちに夢中で、終始たまごっちの話題でした(笑)

ありがとう、たまごっち…!!!

 

しかし、就寝方法に問題発生。

そろそろ寝る時間だなと思っていると、看護師さんが「付き添いの方用に、簡易ベッドをだしますか?」と聞いてくれたのですが…。

ほっちが…。

 

ほっちの強い希望で、簡易ベッドなしでお願いしました(秒殺)

腰痛確定ですが、がんばります。

 

明日は朝から手術なので、早めに20:00に就寝。

1つのベッドで手をつないで寝ました。(せまい・いたい・かたい)

 

緊張と環境の変化の両方で、ほっちは珍しく寝つきが悪い様子でした。

こもりうたを歌って入眠。

 

いよいよ、

明日の朝1番、8:30からの手術を待つばかりです。

(手術前夜から絶食なので、朝一番の手術にしてくれました)

 

 

子どもの不安をやわらげるために

 

病院で“手術や入院”といったことを初めて聞いてから、怖がっていたほっち。

先生方の説明を聞いていくうちに、“手術するんだ”という実感がわき、不安はさらに高まっていました。

そんなわが子のためにできることを、自分なりに考えてみました。

 

大切なこと

① 楽しく遊べるものを用意する

② 子どもが心配しないように保護者が“ドーン”とかまえる

 

今回の入院や手術のために、ほっち用に準備したものがあります。

 

1つは先ほども触れましたが、“たまごっちみーつ”です。

たまごっちのおかげで、

説明を聞いて不安になりしょんぼり→たまごっちの進化やお世話で機嫌MAX!!

ほっちの気がうまくそれて、不安に思う時間が少なくてすみました。

たまごっちのかわいいキャラクターたちにはだいぶ救われました。

 

もう1つは“ぬり絵”です。

ただ子どもがぬるタイプのものではなく、さがし絵の要素もあるもので、飽きにくかったです。

母子2人で一緒にぬり絵を楽しみ、いいコミュニケーション&ひまつぶしになりました。

 

 

そしてなにより肝心なのは、親の態度だと感じました。

大好きなお母さんまでがオロオロ、ドキドキしていたら、子どもはもっともっと不安になってしまう。

 

『一番不安なのは、手術を受けるほっち』

 

だから私の不安は外に出さず、“どっしり”とした態度を子どもに見せようと努めた入院生活でした。

私は元々小心者なので、コレがとても難しかったです…。

(全身麻酔のリスク説明とか不安になっちゃって・涙)

 

 

もちろん、どんなことをしたって手術への不安はゼロにはならないけれど、

その不安が少しでも減ればいいなと考えた結果ですが…。

もうたまごっちに関しては“こうかはばつぐんだ!”状態だったので、

神器と崇め奉りたいと思います。

 

 

*ちなみに、今回持参したぬり絵

さがし絵+ぬり絵なので、色々話しながら楽しくぬれる点がよかったです。

 

 

続きの【手術当日編】はコチラ

長々お付き合いくださり、ありがとうございました。

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