ご訪問いただき、ありがとうございます。
はじめましての方は、よろしければ家族紹介もどうぞ♪
今回は虫への愛がテーマです。
苦手な方ごめんなさい💦
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ほっちとダンゴムシ4コマ
ほっちは現在10歳(小4)です。
今でこそ昆虫にはあまり表立って興味を示しませんが、
8歳(小2)くらいまではおばあちゃんに《虫愛ずる姫》と呼ばれたくらいの虫好きでした。
その頃のほっちの日常です。
全然家にたどりつかないけども。
ほっちの虫好きは、完全に私の影響です。
私は昔から生き物が好きで、特に昆虫は“機能美のカタマリ”だと思っており大好きです。
“昆虫すごいぜ”は欠かさず録画!!
かかの、幼少期昆虫(生き物)エピソード
※小学校低学年時
「カタツムリと同じ速度で下校して、帰宅がものすごく遅くなり親が心配した」
「池で長靴いっぱいのおたまじゃくしを入れて裸足で帰宅、母親に得意げに見せる」
「インドヒラマキガイの繁殖速度を淡々と記録して、宿題である自由作文に提出」
(すべて母親ドン引き)
(おたまじゃくしはすぐ池に返しました)
このエピソードは今でも母に言われます。
自分の子がこれやったら嫌だなぁ~!(笑)
そんな私のもとで育ったほっち&たろすけは、必然的に昆虫大好きっ子。
週末は、家族4人で公園で虫捕りするのが理想の過ごし方だそうです。
子どもとの虫捕りが2倍楽しくなる、わが家のイチ押しグッズ
親子で楽しめたものを中心に、まとめてみました。
①モンスターボール型虫かご
今回これを紹介したいための記事です。
この開き方、最高じゃないですか?!!✨
上部&真ん中の2カ所開きます。
お店でひと目見た時に立ち尽くしました…!
◎テンションUP!「ゲットだぜー!」と叫ぶと爽快♪
×接続部が弱い&高い
△子どもが気に入りすぎて家の中での遊びがメインになり、虫かごを別に買うハメになった(本末転倒)
②生物観察ルーペ
昆虫観察にうってつけ!
◎上からも下からも観察できるので、虫のお腹も見られる
◎取っ手があり、小さい子でも持ちやすい
△耐久性は強くなさそう?
③虫かご(パーテーション付き)
◎パーテーションがあるのが素晴らしい!!
蝶々とカマキリなど食性の違う虫を同時採取可能!
④昆虫の本
子どもと私が大好きな本です。
夢中になった年齢と共にご紹介します!
森のずかん(5歳~)
1982年出版、現在は絶版なので中古でしかないのが惜しいですが…
全力で一番のおすすめ!!
父と息子が森の中にテントを張って、森で過ごす絵本
派手さはない、古き良き絵本。
とにかくリアルな描写と視点で「こんなキャンプしてみたいな」と思わせてくれます。
図鑑と言いつつもある程度はストーリーもあり、一緒に森に入った気分になりワクワク。
実際に“どういう道具で工夫して生物を捕るか”など細かく描かれていますし、
虫などの絵もとても丁寧で実物に近いのがいいです。
5歳くらいから繰り返し熟読しています。
この本の海バージョン《海辺のずかん》を読み込んでから磯遊びに行ったら
すごく楽しかったです!
むしたちのうんどうかい(2歳~)
表情豊かで愛嬌のある虫たちが面白い一冊
ミイデラゴミムシに毎回大爆笑!
子どもは展開がわかっていても、何度でも笑っちゃう。
このシリーズは小さい時によく見ていました。
きらめく甲虫(子どもから大人まで)
とにかく美しいの一言!!
私が大好きな本です。
甲虫好きにはたまりません。
宝石のように色彩豊かな世界の虫たちが、きれいな印刷で紹介されています。
自然界でこんな鮮やかな色があるなんて…とうっとり。
いつか直に見てみたい!とワクワクするし、目の保養になります。
…情熱のままに突っ走ってしまい、思いのほか長文になってしまいました💦
虫は身近で、どこにでも存在します。
子どもと一緒に時間をつぶさなくてはいけないとっさの時に、何度も助かりました。
虫さえいれば、観察したり追いかけたりとしばらく夢中で遊んでくれます。
お金もかかりません(笑)
ヒアリとクロオオアリなどの区別もつくので、
子ども自身で危険かどうか判断ができるようになりました。
生態からも学ぶことが多いです。
見た目的に昆虫を苦手な方が多いのももちろん解りますし、
あくまでうちの子の場合に限りますが、
育児の最強のパートナーは、実は昆虫では?!
とすら思う今日この頃です(笑)
長々見てくださり、どうもありがとうございました!