もしつかえるのなら、何か注意することはありますか?
このような疑問にお答えします。
✅本記事の内容
・海外でもRISU算数はできます!【条件はただ1つ】
・【RISU算数を海外から申し込む方】が注意すべき5つのこと
・【RISU算数を日本から申し込む方】が注意すべき5つのこと
「海外でもRISU算数ってできるのかな?」と気になったので、いろいろと調べてみました。
結論からいうと【海外でもRISU算数はできる】のですが、
事前に知っておいた方がいいことも多いので、まとめていきます。
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海外でもRISU算数はできます!【条件はただ1つ】
ポイント
① RISU算数をやるために必要なのは【Wi-Fi環境】。
② 【Wi-Fi環境】があれば世界のどこでもRISU算数ができる。
③ 海外からの申し込みの場合、お住いの国によってはタブレットが届かない。
というわけで、Wi-Fi環境(無線LAN)があればOKです。
どの国であっても、ネット環境があればRISU算数はできるということです。
なぜかというと、タブレットの発送に使われる【EMS(国際スピード郵便)】には、届けられない国・地域があるからです。
っていうか、EMSというのも実はよくわからないのですが…。
では、【EMSのポイント】と【対象国と地域】をかんたんにまとめますね!
【EMSのポイント】
・【EMS=国際スピード郵便】日本では日本郵便が125か国・地域あてにサービスを提供している。
・【国を超えた速達書留】損害補償制度つき、速達なみの速さ、郵便物の追跡可能(国による)が特徴。
・【配達日数】世界の多くの地域へ、2日〜10日くらいで届けられる。
・【保障制度】EMSの料金の中に2万円までの保険料が含まれる。(50円~の追加料金を払えば最大200万円まで補償)
*くわしくは、日本郵政のEMSのサイトをどうぞ。
では、次はRISU算数を海外でやる場合のルールをまとめます。
また、RISU算数を「海外から申し込むのか?」「日本から申し込むのか?」で大きく変わることがあるので、あわせてご説明します。
【RISU算数を日本から申し込む方】はこちらからページを飛ばして読んでください。
【RISU算数を海外から申し込む方】が注意すべき5つのこと
ポイント
① 1週間お試しキャンペーンはつかえず、本契約のみ。
② タブレットの送料・関税などは自己負担。
③ 輸送中の破損・盗難・紛失や、海外の回線事情によるトラブルや接続エラーなども自己責任。
ざっくりいえば、上記3つが大きなポイントです。
1つずつ簡単に解説します。
海外からの申し込みは本契約のみ
海外から申し込むと1年間の本契約となり、
その5日後に年会費29760円(税別)が口座から引き落とされます。
申し込み画面には【1週間お試しキャンペーン】のクーポンコードを入れる場所がありますが、入れても無効となりますのでご注意ください。
送料と関税は自分で払う
日本からの送料と、国や地域で決まっている輸入税・VAT付加価値税・税関手数料などの費用は、自己負担となっています。
調べる際に必要な項目はこちらです。
・送るものの種類 → 小包
・送るものの重量 → 1000g
・差し出す都道府県 → 東京
また、日本からタブレット端末を海外に送ると、受け取りの際に関税がかかります。
さくっと説明すると以下の通り。
・輸入税→いわゆる関税のこと。輸入品に課される税で、税率は物によって細かく決まっている。
・VAT付加価値税→日本の消費税のようなもので、Value Added Taxの頭文字の略。 付加価値税ともいう。
・税関手数料→税関で課税の対象になった場合にかかる手数料。日本では荷物1つにつき200円。
これは国や地域によって変わるので、ここではお伝えすることができません。
タブレット発送後のトラブルはすべて自己責任
RISU算数を販売している【RISU Japan】では、
「海外へのタブレット発送後、そこでおきたトラブルによる返金・調査などはできない」としています。
このように書かれると「なんか厳しすぎる…」と感じるかもしれませんが、
1つの会社がサポートできるのは日本国内だけだということですね。
【RISU Japanに確認しました】
・ RISUのタブレット価格は20000円を超えるため、
・郵送事故が発生し損害賠償となった場合は、RISU Japanの方で補償額を受け取るのでお客様には請求していない。
これは安心ですね!
****これより後は、日本からRISU算数を申し込んだ場合も同じになります****
あと気になるのは、お住いの国・地域のネット事情でしょうか。
「Wi-Fiがスムーズにつかえるか?」というのは、日々の生活の中で確認してみてください。
【その他の注意ポイント1】タブレットの故障・修理・交換の送料は自己負担
RISU算数では年会費29760円(税別)を払うと、無料で【タブレット保険】に入れます。
・【タブレット保険】とは、タブレットが自然故障したり破損したら、1回だけ5,980円(税抜き・送料込)で交換ができる制度です。
この5,980円(税抜き)に含まれている送料は国内が対象ですので、海外に送る場合はもう少し高くなりますね。
【RISU Japan】から新しいタブレットが届くまでの期間も、1年間の契約期間に含まれるのでご注意ください!
【その他の注意ポイント2】アクセサリーと景品について
タッチペン、USBケーブル、アダプタなど、タブレットの付属品が壊れてしまったら、自分で買う必要があります。
これは海外であっても、日本であっても同じです。
付属品が消耗して交換が必要な場合は、市販のタッチペンやAndroid対応のmicr
【RISU Japanに確認しました】
・自分で購入するのが難しい場合はRISU Japanからの発送も可能。
・ただ、海外の場合、RISU Japanから発送をすると送料まで自己負担になるので、現地で市販のものを購入することをおすすめしている。
とのことでした。
ですので、どうしてもプレゼントがほしい場合は、
おじいちゃんおばあちゃんや親せきの家などに届けてもらって、【そこからさらに海外に送ってもらう】ということになります。
【RISU算数を日本から申し込む方】が注意すべき5つのこと
もし、あなたがこれから海外に行かれるならば、それまでにRISU算数の【1週間無料キャンペーン】に申し込むことをおすすめします。
「実際にお試しできる」というのもありますが、実はその後の料金にかかわる大切なことだからです。
【完全にお得】1週間お試しキャンペーンについて
ざっくりいうと以下の通りです。
・いきなり1年間の本契約 → 毎月の料金が高くなる可能性が大きい
・【1週間無料キャンペーン】からの本契約 → 毎月の料金を抑えやすくなる
だって、年会費を最初に払うんですよね?それで終わりじゃないんですか!?
では、さくっとイラストで【RISU算数の料金システム】をご説明しますね。
こちらです。
基本料金の2480円は、年会費を12カ月で割った金額です。
そして、ポイントになる【毎月の追加料金】とは、要はその月のカリキュラム使用料ですね。
「どのくらいやったらいくらかかるのか?」というルールも明確なので、保護者がコントロールすることも可能なんです。
くわしくはこちらの記事にまとめてあるので、よろしければご覧ください。
*ピンポイントで解説しているのは【追加料金をよく理解していない】と【RISU算数は高いと思考停止する】いう項目です。
*途中解約や自動更新のルール、お試しキャンペーンで失敗しない方法もまとめてあるので、RISU算数で失敗したくない方は最初から読むことをおすすめします。
海外に行った後について
ひとたび国外に出てしまえば、RISU算数の補償はぐっと減ってしまいます。
その内容は、【海外からRISU算数を申し込む場合】に書いてあるこの部分からと同じになります。
「クリックがめんどくさいです」という方のために、ざっくりまとめると以下の通りです。
・外国でWi-Fiが通じない、通じていてもRISU算数ができない、ということにRISU算数は対応できない。
・タブレットの故障、修理、交換の送料は自己負担。
・タブレットの付属品が壊れたら自分で買う。
・問題を解くことでもらえる景品は海外に送れない。
【先着50名さま限定】1週間無料キャンペーンのクーポンコードはこちらから
もし、あなたがまだ日本にいるならば、毎月の料金を低くするためにも、ぜひこのキャンペーンにご参加ください。
こちらが、【お試しキャンペーン】の図解です。
メモ
ポイント
・当サイトからキャンペーンに申し込むと1週間のお試し(1980円)ができます
・体験後に本契約をすれば「お試し料金は無料になる」特典つき
・クーポンコード「njh07a」でお得なキャンペーンに参加できます
・お申込みページはこちらからどうぞ
クーポンコードがないと申し込めませんので、ご注意くださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。