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【子育てで役立つラベリング】テプラとダイモの比較

更新日:

突然ですが、ラベリングが好きです。

でも、自分の字は嫌いです。

そんな単純明快な理由でラベルライターが欲しかったのですが、

ずっとテプラかダイモで悩んでいました。

(※子ども達のネームシールは別にあるので、収納などの生活品用です)

 

テプラは職場でしょっちゅう使うので、使用感はわかっていました。

ダイモは未知数。

レビューを見るとどっちもメリットデメリットがあるので、本当に迷いましたが…。

悩んだ末に、ダイモラベルライターを購入しました!!

現在大活躍しているので買ってよかったです。

 

ダイモ写真

※画像は、無印のペンケースに乾電池を収納しています。

※4種類の文字版つきを購入

 

使用して感じた、テプラとダイモのメリットデメリット

【テプラ】

ネームシール作りは断然テプラ。色々な素材に貼れる。

〇絵文字がある

〇フォントの種類や大きさが豊富で、自由度が高い。

〇いろいろなテープが販売されており、テープの色や素材が選べる

〇有名なので販売店が多い

×カートリッジが高い

×大きいので場所をとる

×電気で動く(乾電池または電源が必要)

×強い摩擦に弱い

×直射日光や油で退色することがある

×私的に、のっぺりしたデジタル特有の文字に惹かれない

 

【ダイモ】

◎完全手動。電池不要のアナログ式。

さっと取り出せてすぐ使える手軽さがいい

◎インクや電池などのコストがかからない

納用なら断然ダイモ。文字がおしゃれ!無印の収納グッズと相性最高。

◎ビニールテープなので、摩擦や水・油に強い。

本当にはがれにくい!!

◎打刻式なので、文字が消えない

〇レトロかわいい、味のある凸凹フォントが最高。

〇電化製品ではなく機能がどシンプルなので、長持ちしそう

×カーブが強い面に貼ると、両端が浮いてくる。(両面テープなどで粘着力を補強すれば大丈夫。)

×小さい文字が打てない(例:ちょ→ちよ)

×フォントは、4種類に限られる(ひらがな・カタカナ・英大文字2種類)

×テープ幅が3種類のみ

色々なグレードの物が出ているが、安いものは壊れやすいとのレビューがある

 

私的に赤字で描いた部分が大きく、我が家ではダイモを買いました。

2種を半年以上使用してみて、一番の違いは“満足感”と“楽しさ”。

ダイモで刻印された収納物をみるだけで、なんか幸せ。

そして、面倒なラベリングが手軽に楽しくできるのも、なんか幸せ。

結果、無駄にいっぱいラベリングしちゃうという(笑)

 

自分で文字盤を回して、カチカチ文字を打つのが楽しい!

 

【個人的な結論】

入園準備などで名前つけもするなら、テプラかピータッチなどの電子機器。

家の中のラベリングに使うなら、おしゃれな文字が打てるダイモ。

とシーンによって使い分けをするのが一番いい選択かなと思いました。

ダイモは、一度貼ればお風呂場だろうがキッチンだろうが文字が消えないのも利点。

我が家は名前つけはチャレンジでもらったシールやお名前ハンコで足りるので、断然ダイモ愛です!!

あの味のあるフォントは、デジタルに出せない最大の魅力だと思う!!

 

 

 

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