今回は、“記念日を機に結婚指輪の修理(サイズ直し)をした”お話です。
修理の様子や金額を細かくレポしていますので、興味がある方はぜひ♪
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サイズ直しをしようと思ったきっかけマンガ
大変申し訳ございませんでした!!
本当に私は記念日などは覚えられないダメっぷりでして…。
基本的にイベント系は覚えられない脳DEATH!(大和田常務)
ゆず湯は大好きだから冬至は覚えてるのに、本当になぜ…。
そんなこんなで、結婚指輪をリサイズしてきました!
指輪のサイズ直し修理レポ
修理をどこに頼むか
結婚指輪を購入した店舗は遠いので除外。
近場でも色んなリフォーム店があり、どこに修理を頼むのがいいか悩みました。
結局「デパートのアクセサリーリフォームコーナーなら間違いないだろう」と
そこに修理を依頼しました。
修理時の確認事項とお値段
まず内側と外側の写真を撮り、現在の指輪の状態を確認。
短期間しかはめていなかったにも関わらず、けっこう傷がありました💧
その後カウンターできれいなお姉さんによる怒涛の確認。プロすごい!
・指輪を作った当時のサイズと現在のサイズ(覚えてないので調べてもらって泣いた)
・指輪の素材(プラチナやダイヤなど)
・内側にある石や刻印の文字の確認
・石のくもりや欠け、種類の確認
・納期と金額
これらを確認してもらい、マンガにある通り
基本料金6000円+石の留め直し5100円+印字打ち直し600円
⇒合計12870円(税込み)
でした。
プラチナの種類
私は知らなかったんですが、一口にプラチナと言っても
・プラチナの純度(pt900~pt950が人気)
・ハードプラチナ
など色々あるんですね。
そして指輪の内側に純度が刻印されているんですね!
私の場合は《pt900》と刻印がありました。
ご興味があったら見てみるのも面白いかも♪
※純度によって料金も変わるとのこと。
文字の打ち直し
私の場合
・3サイズもUP(泣)
・指輪のダイヤのデザインが、横長で外周の半分近くを占めている
上記2点から、
指輪本体を切ってプラチナを足すと、内側の文字が半分くらいに消える事に。
フォントを統一するため、文字をすべて打刻し直す必要があり600円かかるけどよいか聞かれたので、了承しました。
石の留め直し
指輪のサイズを直した際に、石を留めている“爪”がゆるくなり、石が取れやすくなることがあります。
そのため、修理時に取れてしまいそうな石は留め直しをする必要があります。
それが《石の留め直し》です。
私の場合、事前に
「修理してみないとわからないのですが、留め直し料金が最大で14000円かかるかもしれませんがよろしいですか?」と聞かれました。
留め直しする個数によってお値段が変わるのですが、結果5000円で済んでよかったです。
結婚指輪のサイズ直し・お値段のポイント
一般的な結婚指輪のサイズ直しの相場は、
『基本料金3000円~5000円前後』
『1号サイズアップごとに+1000円前後~』
といわれているそうです。
※デザインや素材(プラチナ・ゴールド・シルバー等)により変わります。
値段が変わる要因としては、
①どれくらいサイズアップするのか
②石留めが必要かどうか
③印字や彫刻などのデザインを入れ直すかどうか
この3点が重要だと思います。
最初に修理を頼む段階で明確にしておくと、お値段も納得できるかなと思います。
まとめ
仕事柄付けられなかったし、日々育児などに追われ精一杯でそれどころではなく。
完全に存在を忘れていた結婚指輪。
育児歴11年目になり下の子が小学校に入学したことで、少しだけ心の余裕が生まれて思い出したので、思い切ってサイズ直しの修理をしました。
実際久々に手に付けると、いいものですね✨
ごんたと一緒に迷いながら買った記憶が鮮明によみがえり、嬉しくなりました。
久々すぎる登場ですが、初心忘れず大事にしていきたいです☺
結婚お付き合い記念日をケーキでお祝いしました♪