こんな悩みにお答えします。
✅本記事の内容
・【継続をサポートする】RISU(リス)算数のマイページ活用法
・「算数が苦手…」でも、算数とうまく付き合う3つの方法
✅本記事の信頼性
・実際に小1男子と小5女子が「RISU算数」と「RISUきっず」をやっています。
・私は15年保育士をやっていたので、子どものことに詳しいです。
RISU算数は、おうちという安心する場所で、自分のペースで学んでいける算数に特化したタブレット教材です。
算数が苦手な子にとっても、無理なく学習できる工夫がたくさんつまったものとなっています。
ですので、本記事では学習の継続をサポートしてくれる「RISU算数のマイページ」について簡単に説明していきます。
また、保育士の視点から、どのようなやり方をすれば子どもが無理なく勉強し続けられるのか?というところも深堀りしていきます。
それでは、RISU算数をつかった学習が続くためのコツを解説していきます!
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【継続をサポートする】RISU(リス)算数のマイページ活用法
RISU算数には子どもが途中で学習をやめてしまうのを防ぐために「マイページ」という仕組みがあります。
「マイページ」で何ができるのかとともに、どのように使っていけばいいのか解説していきます。
マイページでできること
ポイント
① 学習リズム支援ツールの登録
② 学習記録を見る
どちらも親が子どもの学習状況を把握するためのものです。
✅ 学習リズム支援ツールの登録
支援ツールは2つあります。
① RISU時間の設定
設定した曜日・時間に、「RISUの時間だよ!」と登録しているアドレスにメールを届けてくれる機能です。
生活の中にRISU算数を組み込んで、「やるのが当たり前」という環境を作ることです。
そのためにこの「RISU時間の設定」は役立ちます。おすすめパターンはこちらです。
1. 平日と週末1回ずつごはんまえプラン
- 月または火曜日+土曜日の17時
2. 週末はRISUプラン
- 土曜日の10時からRISU
3. 週末は遊んで、平日にこつこつプラン
- 月または火曜日と、木曜日の17時
② 学習アラートの設定
子どもがRISU算数をやらない日が続いたら、メールで知らせてくれる機能です。
やらなかった日の設定は「1日〜10日」の間で選ぶことができます。
おすすめパターンはこちらです。
1. 10日間隔
1週間以上空いてしまって、忘れがちなタイミングでアラート
2. 5日間隔
<RISU推薦>「1週間に最低1~2回」はリズムを作って学習
3. 3日間隔
3日坊主防止のためにこまめに学習
「1週間に3回はやろうね」などと子どもと一緒に約束するのもいいですね。
✅ 学習記録を見る
学習記録では、勉強した時間と頻度、勉強内容がひと目で分かります。
① 時間と頻度
見ての通りですが、「7日・15日・30日」の区切りで、学習した日と時間を棒グラフにして示してくれます。
最近子どもがRISU算数をやっているかどうかがすぐわかるので、とても便利です!
② 学習内容
子どもが今どんな内容の勉強をしているかということが一目でわかるようになっています。
また、1ヶ月単位で区切った進捗状況もわかるのがこちらです。
このように、子どもが取り組んだことをすべて目に見える情報としてまとめてくれるのが「マイページ」となっています。
この「マイページ」の活用方法ですが、以下の通りです。
活用ポイント
・子どもにもグラフや表を見せる。
・やっている、やってない、ということを目に見える情報にして伝える。
・「来週はどうやってやっていく?」などと子どもと一緒に考える。
子どもは耳で聞くことよりも、目で見ることのほうが情報をキャッチしやすいです。
「またお母さんに勉強しろって言われた…」となるより、自分の目で見て、自分の頭で考えることの方が子どもは動きます。
この「マイページ」をうまく活用できれば、RISU算数での学習も続けやすくなります。
ちなみに、マイページへの入り方がわからない方がけっこういるようです。
画像で説明すると、こちらです。
赤丸がついているところをクリックするとログイン画面になるので、そこから入ります。
アドレスやパスワードなどはRISU算数に入会する時に設定しますので、ご安心ください。
以上がRISU算数のマイページでできることです。
まとめると、
・勉強時間や勉強忘れをメールで教えてくれる機能。
・子どもの学習状況がパッとわかる一覧ページ。
という感じですね。
ここまで読んでRISU算数やRISUきっずが気になった方は、キャンペーンもやっているので良ければ以下の記事もどうぞ。
【画像で解説】RISU算数の1週間お試しキャンペーンの簡単まとめ
記事では「RISU算数」のことを書いていますが、「RISUきっず」も同じように申し込めるのでご安心ください。
とはいえ、子どもが本当に勉強を続けてくれるかやっぱり不安です…。
実際にRISU算数をやった体験をもとに、
学習の継続のコツをサクッとまとめますね。
「算数が苦手…」でも算数とうまく付き合う3つの方法
ポイント
① 少しでいいから毎日やる。
② 生活に組み込む。
③ 幼児版からやる。
以上が結論ですが、かんたんに解説していきます。
少しでいいから毎日やる
具体的にいえば、1日5分でいいから毎日やるという感じです。
週2回、30分ずつやるよりも、ほぼ毎日積み上げていくほうが力になりやすいからです。
私が以前受けた運動あそびの研修でも、先生が同じことを言っていました。
生活に組み込む
RISU算数など家庭での学習が続くかどうかは、勉強を習慣にできるかが分かれ道となります。
そのためには、毎日ちょっとずつやる、が1番やりやすいですよね。
あとは「その勉強タイムを子どもの生活のどこに入れるのか?」が問題となります。
例えば、
・TVやゲームの前には、必ずRISU算数を5問やる。
・おやつを食べたら、必ずRISU算数を5問やる。
という感じですね。
楽しいこととセットというのもコツの1つです。
幼児版からやる
これは、小1〜2年くらいで、本当に算数が苦手なお子さんが対象の話です。
かんたんに言えば、子どもにとってやりやすいものから始めよう、ということです。ちなみにこれ、うちの小1男子のことです。
・算数のやり方はわかってきたけど、集中し続けるのが苦手で計算をまちがえる。
・小1、3学期の通信簿 → 算数:「がんばろう」に◯がつく。
うちは3学期の半ばから、RISU算数の幼児版である「RISUきっず」を始めました。
勉強内容は年長くらいのレベル感で、数字を数えたり、比べたり、かんたんな足し算をしたりとなっています。
・簡単だから、「できた!」がすぐに積み上がって自信がつく。
・簡単だから、毎日できる。
・簡単だから、習慣になる。
しかも「RISUきっず」の問題を全てクリアすれば、小学生版の内容にすぐに進級できます。
ですので、
・RISUきっずで、「算数って難しくないな」と思える。
・RISUきっずで、毎日ちょっとずつ勉強する習慣が身につく。
・小学生版のRISU算数になっても、しっかりと算数の勉強が積み上げられる。
という流れを作ることができるのです。
この「RISUきっず」について詳しく知りたい方は、以下の記事で体験談をまとめているので参考にしてください。
【画像で説明】RISU算数の幼児版”RISUきっず”の体験談まとめ
まとめ
今回はRISU算数を無理なく続けられる方法をまとめました。
マイページのアラーム機能やグラフ機能をうまく活用して、日々の生活の中にちょっとでいいから学習する時間をつくっていく。
それが継続のコツでした。
最初は手間に感じるかもですが、学習が習慣となり定着すればかなり楽になります。
ぜひ子どもと一緒に勉強の習慣づくりに挑戦してみてください。
それが、これからの子どもの大きな力になるのですから!
それでは、ここまでにします。