あと、兄弟で入るとお得になったりするかも知りたいです。
こういった疑問に答えます。
✅本記事の内容
・【割引あり】RISU(リス)算数は兄弟で入るとお得になります
・兄弟でRISU(リス)算数をやっている体験談【サンプル問題・動画つき】
・【発見】RISU(リス)算数の節約術 ~1番お安く勉強する方法~
この記事を書いている私は2児の母です。(小1男子と小5女子)
私も子どもも算数に苦手意識があったので、「このままじゃいけない!」とRISU算数に挑戦してはや3か月。
小学校1年生と5年生がRISU算数で勉強できるのか、効果は出ているのかについて実体験に基づいて解説します。
また、少しでもお得にRISU算数ができる方法も発見したので、気になる方はそちらもどうぞ。
それではスタートです。
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【割引あり】RISU(リス)算数は兄弟で入るとお得になります
まずはとても大切なことなので、割引についてサクッとまとめます。
結論から言うと、RISU算数は兄弟で入会すると4760円安くなります。
【家族割】というサービスが適用されるからです。
もう少し具体的に言えば、以下の通りです。
・兄弟で入会すると、2人目以降の年会費から4760円引かれる
・3人で一緒に入れば、合計9520円割り引かれる(4760円×2人)
・割引は兄弟の入会期間が重なっているときのみ有効
これは1年でお支払いする基本料金のみですが…。
他にもお金がかかるんですか?
ここがRISU算数の良くないところなんです。
つまり、料金システムがわかりづらい、ということです。
RISU算数の料金をイラスト解説
RISU算数にかかる費用は以下の2つです。
・基本料金 → 年会費
・追加料金 → 月額(毎月の勉強量で価格が決まる)
基本料金は【年会費】なので、RISU算数と契約した5日後に一括で引き落とされます。
しかし、この記事ではよりわかりやすくお伝えするために、【年会費】を【月額】に計算して説明します。
つまり、
・1年間の基本料金 → 29760円(税別)
・基本料金を月額にすると → 1カ月2480円(税別)
ということです。
じゃあ、RISU算数で1カ月にかかる金額をイラストでまとめたので見てください。
毎月8980円もかかったら困るんですけど。
追加料金を一言で説明すると、【子どもが勉強した教材の使用料金】のようなものです。
こちらの画像をご覧ください。
✅これがRISU算数のステージです
✅ステージの中身です
RISU算数の追加料金を決めるポイントは以下の2つです。
① 1カ月でステージをいくつクリアしたか?
② RISU算数の在籍期間
そして、「クリアしたステージ数が在籍期間の何倍になっているか」で追加料金が決まります。
がんばって図解するとこんな感じです。
ちなみに、これがRISU算数公式ページの追加料金の表です。
RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数をご利用月数で割った「月平均クリアステージ数」が、1.0ステージ以上の場合にご利用料が発生致します。
1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:980円
1.3以上~1.5未満:1,480円
1.5以上~1.7未満:1,980円
1.7以上~2.0未満:2,980円
2.0以上~2.2未満:3,980円
2.2以上~2.5未満:5,480円
2.5以上~3.0未満:6,980円
3.0以上:8,980円
【RISU算数】公式サイトより
ちなみにRISU算数によると、平均的な追加料金は【2980円】とのことです。
兄弟2人の月額はいくらなのか?
では、まとめです。
兄弟2人でRISU算数をやったときの月額を出します。
ここでは追加料金を平均的な金額である【2980円】と考えます。
また、2人目の基本料金は割引が効いているので、基本料金が【2083円】となります。
すると、
・1人目 → 基本料金2480円+追加料金2980円=5460円
・2人目 → 基本料金2083円+追加料金2980円=5063円
・月額合計→ 5460円+5063円=10523円
となります。
だいたい1人で5000円くらいはかかるという感じ。
これが高いか安いかは人によってちがうのでしょうが、他のタブレットや塾と比べてみたらどうでしょうか?
✅1カ月の費用
・RISU算数 → 約5000円
・スマイルゼミ → 4980円+タブレット代9980円
・チャレンジタッチ → 3820円+タブレット代9900円(6か月以上の利用で0円)
・明光義塾(1教科のみ) → 週3・45分授業・18000円
・個別指導のone塾(1教科のみ) → 週3回:60分・9000~15000円(施設維持費で毎月+3500円)
わが家では「塾に行くよりか安いし、コロナや防犯面も考えれば、家でできるRISU算数が一番よい」という結論になっています。
みなさまはどうですかね?
兄弟でRISU(リス)算数をやっている体験談【サンプル問題・動画つき】
わが家にRISU算数が来たときは、小1男子も小5女子も、自分だけの【タブレット】に大喜びでした。
だから、最初の2~3週間は自分からどんどん勉強をしていました。
まぁ、子どもたちにとっては“勉強”というよりかは“あそび”に近いものだったのでしょうね。
そして、その勢いが完全になくなるのがスタートして1カ月たったころ。
普段から特に勉強が好きなわけでもなく、できれば家では難しいことを考えたくないって2人ですから。
そこから小1男子と小5女子の姿は対照的でした。
✅小5女子の場合
① クリアするともらえるポイントをためる喜びが勉強につながる
→ ゲームでレベルを99まで上げる感じでしょうか。親としてはラッキーでした!
② RISU算数で先に勉強したことが学校の授業で出て、「わかった!」「できる!」という体験が嬉しくてやる気が出る
→ 「これこそRISU算数の効果だ~」と親がホッとしました。
✅小1男子の場合
① 自分からRISU算数をやらなくなる…
→ 1番の理由は「よくわからないからつまらない」ということでした。
→ これはRISU算数がどうこうというよりか、親がちゃんと一緒にやって教えていなかったからでした。
→ 小1男子は、春はコロナで休校でまだ算数の基本的なことがわかっていないから、1人ではさすがにできなかった。
② 鬼滅の刃にハマったので「今日は3びきの鬼(算数の問題)をやっつけるんだ!」と言うと、やる気が出る(単純)
→ 親と一緒に1日1つでもやる、できれば毎日やる、という目標に変える。
→ 「できる!」「まぁ、楽しいかな」くらいの気持ちになれるようサポートする。
→ RISU算数をやることを習慣化する。
わが家では、兄弟でやっているから刺激し合う、ということもなく、
お互いにマイペースにやっています。
親としては、子どもたちが算数に苦手意識を感じているのが気になっていたので、
RISU算数があることで、少しでも算数が勉強できるのはありがたいと思っています。
実際の問題はこんな感じ【問題とレッスン動画をセットで見せます】
✅RISU算数【幼児向けの問題】
このような問題を、東大などの優秀な大学の学生がチューターとなり、わかりやすく教えてくれます。
✅RISU算数【低学年向けの問題】
こちらの問題を動画で教えるとこんな感じになります。
✅RISU算数【高学年向けの問題】
レッスン動画を親も見ることで、どうしても子どもがわからないときに教えるヒントがもらえます。
このような感じで、子どもたちは学ぶことができます。
そして、慣れてくれば、基本1人でRISU算数をやれるのだと思います。
実際にうちの小5女子はやっています。
【発見】RISU(リス)算数の節約術 ~1番お安く勉強する方法~
さて、最後はおまけ的ではありますが、RISU算数を少しでもお得に始める方法をお知らせします。
結論から言えば、【1週間お試しキャンペーン】から入会すると1番お得になります。
理由は以下の通り。
・1週間のお試しキャンペーン中は、いくらステージをクリアしても【1ステージ】とカウントしてくれる
・子どもは最初の1、2週間ですごくステージを進めてしまう
・親子で時間のある週にお試しキャンペーンで勉強を始める
→追加料金が一番低く始められる
かなりざっくりですが、これがRISU算数を1番お安くできるやり方です。
ちなみに、【1週間お試しキャンペーン】とはこんな感じです。
気になった方は、こちらの記事でRISU算数の【1週間お試しキャンペーン】について解説しているのでご覧ください。
関連記事:【画像で解説】RISU算数(リス算数)の1週間お試しキャンペーンの簡単まとめ
最後までお読みくださり、ありがとうございました。